創業知識

創業計画書はいつ、誰が、どこで作成するのでしょうか

皆さんこんにちは。創業赤ペン先生です。

さて、創業・起業するにあたって、必ず必要なのが、「創業計画書」です。

計画を立てずに、成り行きで創業してしまって、気が付いたら資金が底をついている。

なんてことになったら、怖いですよね。

なので、創業・起業するときには、必ず計画を立てましょう。

さて、今回は、その創業計画書を作成するタイミングについてみていきましょう。

「創業にあたって最初に作成する事業計画書」というのは、前回のブログでもご紹介しましたね。

前回のブログはこちらから

 

では、いつ、誰が、どこで作成するのでしょうか。

 

WHEN?(いつ?)

創業前のいつ頃から意識して考え、書き始めたらよいのでしょうか。

おおよそ、「創業したい」と思った、その時です。

ズバリこのブログを読み始めた「そう今この瞬間!!」と思ってもらってよいでしょう。

手元のメモからで、全然大丈夫なので、まずは実際に書いてみることが大切です。

当社のオリジナル創業計画書や、日本政策金融公庫さんの簡易な創業計画書もダウンロード可能です。

頭の中で想像したり考えたりするだけでは、どうしても考えが散漫になり、ビジネスとして何をやりたいのか不明瞭になってしまいます。

また、散漫になってしまうことを避けるために、機会を見つけて何度も見直し、書き直してみることも大切です。

これを「ブラッシュアップ」と言います。

書いたら、人に見せて意見をもらう。この繰り返しが計画の精度を高めます。

特に、商工会、商工会議所、公的支援機関(よろず支援拠点)などを活用されると、専門家や経営指導員さんが相談に乗ってくれます。

もちろん公的な支援機関なので、相談は無料です。

ぜひ、これを機に利用してみましょう。

そして修正などした時には日付を入れておくと、漠然とした目標が予定、スケジュールとして明確になってきます。

でも、すぐに創業はしないし、お金を貯める時期に使いたい。計画なんて、今すぐ立てて意味あるの?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、自己資金をコツコツ貯めておくことは、かなり重要ですが、

一方で「お金が貯まって余裕ができてから真剣に考えたい」と時間をかけることは大きな機会損失であるともいえます。

その瞬間に、競合(ライバル)たちが、あなたの考えている創業アイディアと近いものに取り組んでいるかもしれないのです。

「タイムイズマネー」まさに、時は金なり。やりたいと思ったときに資金調達できる状況にしておくことの方が重要なのです。

創業計画書を書くことが、融資を受けてビジネスをスタートさせる第一歩と言えます。

 

WHERE?(どこで?)

計画は、机に向かって、作成することになるのですが、そこで完結させていはいけません。

自分の足で、情報をキャッチすることが重要になります。

入念に調査することが重要です。

たとえば、飲食店を始めるつもりなのでしたら、

出店予定地に足を運び交通量・人通り、競合店はどこか、周辺に集客施設はあるのか、

実際に歩ている人はどの程度か?などなどを調べる必要があります。

百聞は一見に如かず!

本当にその通りですね。ネットで、なんでも情報が取れる時代ですが、自分の目で見て、肌で体感した情報に勝るものはないでしょう。

リサーチを重ね、そのビジネスの素地を固めたうえで創業計画書をより確度の高いものに仕上げていきます。

 

WHO?(だれが?)

創業計画書をまとめるのは自分自身です。

事業周辺のリサーチや損益のシミュレーションなども自分で行っていくことになります。

するとそれは、まだ実態としてはスタートしていないビジネスが今後どのように

推移しそうか、自分の将来を検討することにつながっていきます。

そして創業計画書づくりでは、最初に書いた通り

「自分でつくったものを他人に確認してもらうこと、他人の意見を踏まえて自分の考えを深めていくことが重要です。

創業計画書の作成に自信がないときは・・・商工会や商工会議所、よろず支援拠点で相談に乗ってくれます。

もちろん、当方に任せたい!という場合にはお気軽にお申しつけ下さい。

一緒に、素晴らしい将来ビジョンを思い描きましょう。

自分がこれから新しい事業を行うという意識を持って、一緒に考えてまとめていくことが大切です。

当方でもご支援しておりますので、お気軽にお問合せください。

 

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